会頭挨拶
開催概要
| 開催日 | 2025年 10月 4日 (土) |
|---|---|
| 主催 | 大畑 千佳(大阪急性期・総合医療センター/主任部長) |
| 発表時間 | 一般演題7分、スライド3分、質疑応答2分 |
| 会場住所 | 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2−3 オービック御堂筋ビル |
| 会場HP | https://www.obic-hall.jp/ |
会場案内
| 大阪会場 | オービックホール(ハイブリッド開催) |
|---|
プログラム
かゆみはアトピー性皮膚炎の父である
演者
鷲尾 健 先生(神戸市立西神戸医療センター皮膚科部長代行)
座長
大磯直毅 先生(近畿大学奈良病院皮膚科 教授)
共催
ファイザー株式会社
アトピー性皮膚炎におけるサイバインコでの治療意義を考える
演者
中川 幸延 先生(大阪大学 大学院医学系研究科皮膚科学講師)
座長
大磯直毅 先生(近畿大学奈良病院皮膚科 教授)
共催
ファイザー株式会社
- 1(一般)
- Progressive nodular histiocytosis の1例◯松田 翠、久米典子、田嶋安紀、岸本 泉、谷崎英昭(関西医大)
- 2(一般)
- 近接する独立した2つのドーム状腫瘤を呈した晩期持続性隆起性紅斑の1例◯湯川太介、松村 裕、中川幸延、種村 篤、藤本 学(大阪大)福本隆也(奈良市)
- 3(スラ)
- 手背に生じた angiolymphoid hyperplasia with eosinophilia の1例◯中村絵美、永井 宏(神鋼記念)
- 4(スラ)
- 女性での陰部被角血管腫の1例◯山中健志郎、佐藤健二(阪南中央)中塚伸一(八尾徳洲会総合・病理診断科)
- 5(スラ)
- 右下腹部に生じた異所性子宮内膜症の1例◯佐藤康枝、山本哲久、大塚晴彦、高橋和嘉子(宝塚市立)白石剛章(宝塚市)
- 6(一般)
- EBV 再活性化を認めた Actinic reticuloid の1例◯野上 碧、村田光麻、高見紗瑛、中谷 凌、石原朋典、横山聡子、藤原真鈴、林 秀樹、和田吉弘、金澤伸雄(兵庫医大)
- 7(スラ)
- デュピルマブが奏効した丘疹紅皮症の1例◯後藤大樹、織田好子、小野竜輔、久保亮治(神戸大)
- 8(一般)
- 経腸栄養剤によるアナフィラキシーショックを生じた1例◯小猿幸希子、藤野三奈、永田 遼、田中伶奈、八木田隼啓、田井志正、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
- 9(スラ)
- ポリビニルピロリドンによる1型アレルギーの1例◯福富景果、井上美琴、山本紀美子(石切生喜)
- 10(一般)
- hives(蕁麻疹)の由来について◯和田康夫(赤穂市民)
- 11(一般)
- シェーグレン症候群に伴う蕁麻疹様血管炎の1例◯藤田 敦、小川紗慧、秦野暢子、田中 文(堺市総合医療センター)
- 12(一般)
- 顔面に多発する紫斑を契機に診断されたクリオグロブリン血症の1例◯松尾有華、上角祐人、別所史健、佐藤佳代、木村優香、片岡葉子(大阪はびきの医療センター)
- 13(一般)
- ジアフェニルスルホンが著効した好酸球性環状紅斑の1例◯米田織江、小川浩平、三井康博、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)
- 14(スラ)
- 日本紅斑熱の1例◯坪井芳真、吉田絵美、釜田菜那、福田麻美子、小泉莉奈、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
- 15(一般)
- 亜鉛およびニコチン酸低下を来たした栄養障害性紅斑症◯守田昂平、川島晴菜、宮﨑明子、越智沙織(市立吹田市民)
「皮膚疾患の遺伝疫学的解析」
演者
寺尾知可史 先生 (国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チーム チームディレクター)
- 16(一般)
- 皮膚リンパ球浸潤(Jessner-Kanof)と考えた1例◯大村裕樹、中谷佳保里(関西医大 香里)谷村裕嗣(寝屋川市)清原隆宏(関西医科大学 総合医療センター)
- 17(一般)
- Primary cutaneous CD30-positive lymphoproliferative disorders の2例◯田中 翔、冨江玲那、浦上貴弘、藤本友紀、津田真里、寺井沙也加、中谷佳保里、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
- 18(一般)
- 老人性重症アトピー性皮膚炎治療中に生じたセザリー症候群の1例◯加山孝樹、坂田真理子、米井 希(日本赤十字社和歌山医療センター)
- 19(一般)
- 腫瘤を形成したくすぶり型成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)の2例◯向井春香、藤井一恭、髙田真衣、河野奈央、大塚篤司(近畿大)加藤麻衣子(大阪南医療センター)
- 20(一般)
- 若年ベトナム人男性に発症した皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫の1例◯菊澤千秋、小島有紗、辻 真紀、坂井浩志(大阪けいさつ)
- 21(一般)
- 右下眼瞼基底細胞癌術後の皮膚欠損に対して Transposition flap にて再建した1例◯岡本悠一郎、河合莉央、須藤ゆか、後藤範子、横見明典(市立豊中)
- 22(一般)
- 第5指指腹部に生じた色素性 Bowen 病の1例◯北村律子、中山優花、益田知可子、大畑千佳(大阪急性期・総合医療センター)青木仁美(同・形成外科)
- 23(一般)
- ニボルマブで治療を行った有棘細胞癌2例の病理組織学的検討◯岡橋知彦、後藤寛之、鶴田大輔(大阪公立大)
- 24(一般)
- 熱傷瘢痕部に生じた悪性黒色腫の1例◯中村宗一朗、沼田礼良、吉谷州太、金田一真、福永 淳、森脇真一(大阪医科薬科大)
- 25(一般)
- 基底細胞母斑症候群の1例◯鈴木真莉子、梅村 薫、藤川義明(西脇市立西脇)濵岡 大(西脇市)
- 26(一般)
- 脂腺母斑上から多種の二次性腫瘍を生じた1例◯高永純平 、野口直杜、黒田ひなの、廣田一貴、金 里紗、国定 充(兵庫県立はりま総合医療センター)廣瀬隆則、小松正人(同・病理診断科)多田祥子(姫路市)
次回ご案内
第512回大阪地方会
日時:2025年12月13日(土)
主催:神人正寿(和歌山県立医科大学 皮膚科学教室 教授)
会場:オービックホール(ハイブリッド開催)
参加者へのご案内
ご発表の先生方へ
COI 開示について
発表スライドに必ず明示して下さい。
日本皮膚科学会COI ガイドラインについて
学術集会および学会機関誌での発表の際,COI(conflict of interest)事項の自己申告が義務付けられており,発表内容の一部あるいは主要部分に関連しての開示すべき利益相反関係にある企業・法人組織や営利を目的とした団体の有無につき発表スライドに必ず明示して下さい。
詳しくは日本皮膚科学会サイトをご覧下さい。
ご発表について
- 口演時間は,一般演題は7 分以内,スライド供覧は3 分以内です。討論時間は,一般演題・スライド供覧ともに2 分以内です。
・一般演題:7分-討論2分
・スライド供覧:3分-討論2分 - 発表はWindows11+ PowerPoint 2023で行います。発表者ツールは設営および会場機材の都合により出来ません。
- 画面のサイズは「4:3」比率の標準サイズと、「16:9」比率のワイドサイズの2つが基本ですがいずれも対応可能です。
- 発表データは当日USBに保存しお持ちください。念のためDVD,CDなどのメディアにも予備保存をし、作成PC以外での読み込み確認をお願い致します。
- 発表データはPC受付にて試写の上、受付担当者に指定されたディレクトリに保存してください。
- 演台に用意したスライド送り装置をご自身で操作してご発表ください。レーザーポインターはリモート配信のため使えませんので壇上にあるマウスをお使いください。
- 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
- 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
注)
- 個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
- 会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします。
データについてのご注意
COI 開示について
発表スライドに必ず明示して下さい。
日本皮膚科学会COI ガイドラインについて
学術集会および学会機関誌での発表の際,COI(conflict of interest)事項の自己申告が義務付けられており,発表内容の一部あるいは主要部分に関連しての開示すべき利益相反関係にある企業・法人組織や営利を目的とした団体の有無につき発表スライドに必ず明示して下さい。
詳しくは日本皮膚科学会サイトをご覧下さい。
データ制作について
-
- 画面のサイズは「4:3」比率の標準サイズと、「16:9」比率のワイドサイズの2つが基本ですがいずれも対応可能です。
- 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。
ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はこちらを参照ください。(2016.11.8現在) - HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。発表は、Windows の Power Point2019で行います。
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019以降で最終確認をお願い致します。当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。ファイル名は、演題番号(半角2バイト)+筆頭発表者苗字(漢字) として保存して下さい。
●例:演題番号3 番, 氏名:関西 太郎なら 03関西(演題番号は並べ替えの為一桁の場合は先頭に”0″をお付け下さい) - 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
ご注意
- 一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。
- 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はこちらを参照ください。(2016.11.8現在) - HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。発表は、Windows の Power Point2019で行います。
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。
ファイル名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。) - 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
- スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。 - 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を 抄録登録フォーム
またはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。 - 質疑応答に関しましては、後日 質疑応答登録フォーム よりお送り頂くこともできます。
- 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
注
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします