皮膚の科学

第505回日本皮膚科学会大阪地方会

2024年 10月 5日 (土)
終了しました
主催 藤本 学(大阪大)※教育講演
会場 オービックホール(ハイブリッド開催)

お知らせ

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講演1  12:00~12:30 共催:日本イーライリリー株式会社

「アトピー性皮膚炎治療における新たな選択肢〜イブグリースがもたらす可能性~」

演者:杉浦一充先生(藤田医科大学医学部 皮膚科学 教授)
座長:清原隆宏先生(関西医科大学総合医療センター皮膚科 教授)

講演2 12:30~13:00 共催:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

「基礎と臨床のエビデンスから考えるソーティクツ®の強みとは?」

演者:石塚洋典先生(大阪大学医学部 皮膚免疫疾患治療学共同研究講座 特任講師)
座長:田邉 洋先生(天理よろづ相談所病院皮膚科 部長)

会頭挨拶

開催概要

開催日 2024年 10月 5日 (土)
主催 藤本 学(大阪大)
開催日時 2024年10月5日(土) ハイブリッド開催
会場 オービックホール

会場案内

プログラム

セッション1
1(一般)
クロタミトン,サリチル酸グリコールによる接触皮膚炎の1例◯貝阿弥 瞳、住友理映子、原内健太郎(浅香山)
2(一般)
パクリタキセルによるSymmetrical drug-related intertriginous and flexural exanthema(SDRIFE)と考えられた薬疹の1例○田中伶奈、武田有生、藤島智慧子、田井志正、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
3(スラ)
オシメルチニブメシル酸塩により皮膚腫瘤が出現した1例○小出美柚、中村沙彩、綾野悠加(和泉市立総合医療センター)
4(一般)
サラゾスルファピリジン誘発性が疑われた線状IgA皮膚症の1例○岡本千明、植村彩記、浦上貴弘、小林里佳、津田真里、四十万谷貴子、寺井沙也加、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
橋本 隆(大阪公立大)
5(一般)
抗胸腺細胞免疫グロブリン療法(ATG)後に生じた血清病の1例○菊澤千秋、川島晴菜、宮﨑明子、越智沙織(吹田市民)
池田俊紀、西浦伸子、前田哲生(同・血液内科)
6(一般)
インスリンボールの1例○秋岡伸哉、正畠千夏、服部祥子、小川浩平、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)
7(一般)
トラニラストが有効であった肉芽腫性眼瞼炎の1例○冨尾颯生、藤本 萌、吉村亜紀、爲政萌子、小澤健太郎(大阪医療センター)
8(一般)
肺癌に伴ったSweet病の1例◯辰田奈那恵、永井 宏(神鋼記念)
9(一般)
両下腿に多毛を伴う再発性の結節性紅斑様皮疹を呈した1例○近藤 遼、小野竜輔、福本 毅、久保亮治(神戸大)
10(一般)
小児の腹部にみられた結節性筋膜炎の1例○佐藤佳代、宇田絵美、長塚由美、木村優香、片岡葉子(大阪はびきの医療センター)
11(一般)
結節性モルフィアの2例○藤田悠花、赤路和哉、山下千佳紗、東山真里、林 美沙(日本生命)
12(一般)
Salt-and-pepper skin appearanceを呈した抗セントロメア抗体陽性全身性強皮症の1例○寺岡真里奈、俊成花梨、趙 玲愛、荒井利恵(済生会中津)
13(一般)
無筋症性皮膚筋炎の1例○大西 翔、加藤麻衣子(南大阪医療センター)
高松漂太(同・リウマチ膠原病内科)
教育講演

「CAR-T細胞療法の現状と展望~自己免疫疾患への展開も含めて~」
保仙 直毅 先生(大阪大・血液腫瘍内科 教授)

セッション2
14(スラ)
類天疱瘡様の皮疹を呈した両側性下肢帯状疱疹○西田美央、島本純子、古川福実(高槻赤十字)
15(一般)
術後補助療法としてHPVワクチンを使用した巨大尖圭コンジローマの1例○阿古目 純、直原成美、石塚洋典、種村 篤、藤本 学(大阪大)
16(一般)
右母指腫脹を契機に診断された播種性結核の1例○住谷茉帆、楠谷 尚、今西明子、前川直輝(大阪市立総合医療センター)
天羽清子(同・小児救急感染症内科)
深井和吉(大阪市立総合医療センター、馬場記念)
17(一般)
妊婦に生じたPVL産生MRSAによる左下腹壁蜂窩織炎の 1例○石川悠梨子、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
藤田彩花、別宮史子(同・産婦人科)
竹川啓史(同・臨床検査技術部)
神保晴紀(神戸市)
柳原克紀(長崎大・病態解析診断学分野臨床検査医学)
18(一般)
角化型疥癬4例の検討○益田知可子、藤田 敦、中山優花、大畑千佳(大阪急性期総合医療センター)
19(一般)
タイワンタケクマバチ刺症の1例○澤田 栞、夏秋 優、村田光麻、金澤伸雄(兵庫医大)
20(スラ)
Inverse psoriasisの1例○小倉 葵、廣田菜々子、中嶋千紗、臼居駿也、大塚篤司(近畿大)
加藤麻衣子(大阪南医療センター)
21(一般)
再燃を繰り返す再発性環状紅斑様乾癬の1例○西垣綾子(岸和田市民)
白鳥隆宏(大阪市)
中嶋千紗、大塚篤司(近畿大)
22(一般)
自己免疫性肝炎が背景にあると考えた膿疱性乾癬の1例○野口直杜、金 里紗、黒田ひなの、国定 充(兵庫県立はりま姫路総合医療センター)
的野智光(同・消化器内科)
23(一般)
急性汎発性発疹性膿疱症との鑑別を要した汎発性膿疱性乾癬にスペソリマブを2回投与し著効した1例○小畠里奈、高市美佳、谷口江利菜、岡村佳余子、今西久幹、大霜智子、鶴田大輔(大阪公立大)
24(一般)
潜在性結核を合併した膿疱性乾癬に対してスペソリマブを投与した1例○藤原奈々子、岸本 泉、伊藤眞未、山科茉由、矢村明久、谷崎英昭(関西医大)
25(一般)
科で実施した局所陰圧閉鎖療法についての考察○湯川太介、直原成美、須藤ゆか、後藤範子、横見明典(市立豊中)
26(一般)
腹腔鏡手術後、臍部に生じた腹壁デスモイド腫瘍の1例○中村宗一朗、水野嵩彬、福永 淳、森脇真一(大阪医科薬科大)

参加者へのご案内

ご発表の先生方へ

ご注意

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
  1. 一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。
  2. 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
    ※PowerPointの圧縮方法はこちらを参照ください。(2016.11.8現在)
  3. HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。発表は、Windows の Power Point2019で行います。

    事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
    (Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
    発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
    当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
    尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

    ファイル名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
    (例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)
  4. 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
  5. スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
    機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
    自動プレゼンテーションを設定しないでください。
    文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
  6. 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を 抄録登録フォーム またはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
    抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
    また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
  7. 質疑応答に関しましては、後日 質疑応答登録フォーム よりお送り頂くこともできます。
  8. 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
    単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。


○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします

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